【剣道に関するトレーニングの部屋】
ひとり稽古(トレーニング)6つの紹介 <全日本剣道連盟HPより>
全日本剣道連盟より発信している、ひとり稽古(トレーニング)を紹介します。
剣道の動きに合わせたトレーニングですので、より効果が得られると思います。
剣道ができない時期にチャレンジしてください。
自分に必要なトレーニングを選択してやると効果的です。
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アイソメトリックトレーニング
その1:上肢を中心に
その2:下肢を中心に
体幹トレーニング(剣道の姿勢づくり)
剣道の体幹トレーニング
自重トレーニング(椅子を使って)
上肢を中心に
心肺系を中心としたトレーニング
ステップ台エクササイズ
コンディショニング編 (スタティック(静的)ストレッチング)
股関節
【コロナに負けるな!一人稽古のポイント】 4/21 神奈川県剣道連盟事務局より
新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛の中、通常の稽古がままならない剣士の皆さんに、
小林英雄会長が一人稽古としての素振りに関するポイント解説する動画を県剣連HPにアップしました。
どうぞご覧ください。
◆構えのポイント
・左足は全身安定の主軸。右足は器用性、運動作用、攻撃性の役割。(右自然体)
・構える時は、体幹の軸を整える。
- 顎を引く、腰骨を立てる、肩の力を抜く
- 脇の下を適度に締める
・不離五向(ふりごこう)
- 相手に対して ”目”, “剣先”, “臍(へそ)”, “爪先”、そして “心”を離さずに向けること
◆素振りのポイント
・小さい子供の手を握るように柔らかく握る。
・振りかぶりは、肘や手首を曲げずに構えた形のままで振り上げる。
・打突した時、両肘を伸ばすこと。右拳は右肩と同じくらいの高さに。
・気が充実した発声を伴うこと。気は宝。